GitHub Pagesは、GitHubリポジトリから静的サイトを無料でホスティングできるサービスです。ポートフォリオや小規模なWebサイトの本番環境として十分に使えます。
カスタムドメインの設定
独自ドメインを使うには3ステップ。①ドメインのDNS設定でCNAMEレコードを追加(www→username.github.io)、②リポジトリのSettings→PagesでCustom domainを設定、③リポジトリのルートにCNAMEファイルを追加。DNS反映後(最大48時間)、Enforce HTTPSにチェックを入れます。
デプロイフローの整備
mainブランチへのプッシュで自動デプロイされますが、直接pushは危険です。feature ブランチで開発 → プルリクエスト → レビュー → マージ、というフローを習慣にしましょう。GitHub Actionsでテストを挟むとさらに安全です。
パスの注意点
リポジトリ名がサブパスになる場合(username.github.io/repo-name/)、すべてのリンクがそのパスからの相対パスである必要があります。絶対パス(/images/logo.jpg)は使わず、相対パス(../images/logo.jpg)で記述しましょう。
大容量ファイルの扱い
GitHubは1ファイル100MBまでの制限があります。高解像度の画像はあらかじめ圧縮(TinyPNG等)し、動画はYouTubeやVimeoに外部ホストしてiframeで埋め込むのが定石です。